カンボジアとは

正式名称はカンボジア王国。東南アジアに位置しており、陸路で接しているのはベトナム、タイ、ラオス。プノンペンを首都とする立憲君主制国家。
プノンペンはカンボジアの行政、文化、経済の中心地で、人口は約160万。

プノンペンには「イオン」、「東横イン」、「牛角」など多くの日系企業が進出しており、市内を走行している自動車の6割が「TOYOTA」、3割が「LEXUS」と日本自動車の人気が高い。

東南アジア諸国連合(ASEAN)加盟国であり、世界貿易機関(WTO)にも加盟して経済成長を続けている。日本とは良好的な関係にあり、長年にわたり積極的に資金援助をしてカンボジアの発展に関与してきました。

平均の月間給与額は150~200USDほどで、一人当たりGDPは約1,384USD(日本は38,428USD)と、隣国のタイおよびベトナムには後れをとっているものの、GDP成長率は6.8%(日本は1.7%)と高い成長率で経済発展しており、今後の発展が期待されてます。

                           
カンボジア王国
面積 約18面平行キロメートル(日本の50%)
人ロ 約1600万人
公用語 クメール語
首都 プノンペン
首相 フン・セン首相(2019年6月現在)
宗教 9割以上が仏教
民族構成 9割以上がクメール人
通貨 リエル(1ドル=約4000リエル)